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【甲子園】4強出そろう!甲園京都21日に準決勝 神村学園―関東第一 、4強青森京都国際―青森山田スポーツ報知
7回無死	、出そ村学関東第一・高橋徹平が先制の左中間ソロ本塁打を放ち、ろう21一塁を回りガッツポーズ(カメラ・馬場 秀則)

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、日にラリーガ 日程準々決勝4試合が行われ 、準決dazn 問題が発生しました4強が出そろった。勝神山田

 第1試合は 、園関関東第一が高橋徹平主将の左中間への先制アーチなどで 、東第東海大相模の長身左腕・藤田琉生(3年)に2―1で勝利。国際巨人・オコエ瑠偉を擁した15年以来 、甲園京都9年ぶり4度目の4強入りを決めた。4強青森

 第2試合は 、出そ村学青森山田が県大会4割超えの吉川勇大遊撃手(3年)の今大会初安打が決勝打に。ろう21開幕試合で夏初勝利を挙げ、日に応援も話題となった滋賀学園に1―0で勝利した 。青森山田は春夏通じて初の4強入りとなった 。

 第3試合は 、京都国際が4―0で智弁学園との関西対決を制した 。2年生左腕・西村一毅投手が2回戦の新潟産大付戦に続き、完投 。打線も11安打で4点を奪い、3年ぶりの4強入りを決めた 。

 第4試合は、神村学園が8―2で勝利。1点リードの7回にプロ注目・正林輝大右翼手(3年)の適時打などで一挙4点  。対する大社は、初戦から401球を投げた馬庭優大(3年)を5回途中からマウンドへ送るも5失点。対する神村学園は継投策が決まり 、2年連続の4強入りとなった 。

 初戦で報徳学園  、2回戦で大阪桐蔭など強豪校が次々と敗れ 、今大会4強入りした学校はいずれも決勝進出経験はない 。注目の準決勝は21日に行われる。

◆21日の準決勝

第1試合:神村学園(鹿児島)―関東第一(東東京)=午前8時

第2試合:京都国際(京都)―青森山田(青森)=午前10時35分

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